ハーレーのオイル交換時期と作業の方法

ハーレーも走行すればメンテナンスも必要になりますので、適宜調子をみていく事が大切です。オイルの交換時期も自分でなるべくチェックしておくようにしないと、良い状態を保つ事ができません。
新車の交換時期は500~800kmを目安にして下さい。

自分でできるメンテナンス

エンジンだけでなく、ミッションやプライマリー、そして一緒にフィルターも交換できればなお良いです。自分で作業が難しい時には、購入したお店や詳しいお店でしてもらうのも一つの方法です。

ハーレーのオイルの交換はそれぞれでも時期が違い、エンジンの分は2,500~3,000kmが目安です。ミッションは状態にもよりますが5,000km、プライマリーも同じく5,000kmなので、この二種類は一緒に作業してしまった方が忘れずに状態をチェックできるのでやっておきましょう。
漏れたりしていないか、そして金属片なども混入しやすいので細かく丁寧に見ていって下さい。

ハーレーの車両を中古で購入した場合はいつ頃交換すればいいのか悩むと思いますが、念のため納車する時に交換しておくと交換の確認もしやすいのでおすすめです。安心してよい状態でハーレーに乗り続けるためにも、きちんと自分自身でメンテナンスに持ち込めるように心がけましょう!